「サル痘」着実に感染が増えてますね!予定通りです!
6/6 時点の 海外のニュースサイトでは
サル痘の感染者が、アフリカ諸国以外の30ケ国で 1,085人確認!
(日本は まともに報道しないので、少ない人数になっている)
コロナの初期の頃も、WHOも政府も・・・
・人から人へ感染しない
・WHO「パンデミックには当たらない」
・感染拡大の抑制は可能
今回も 全く同じこと言ってますね~
「外国人観光客呼ぶから マスク外せ~」だから、
まずは 法務省入国審査官 辺りから、イボイボ感染してもらいましょう!
現場に出るのは、若手公務員でしょ!
イボイボ公務員が 増えると思うと・・・ 心温まる話です!
★中高年は 高みの見物★
コロナ+毒チンも同じ! サル痘も同じ!
自分の無知を認めない、他人に流される人の疾患だと感じる日々。
ホモホモと連呼して、ホモに責任転換して現実逃避!
毒チン接種で自己免疫不全で、不安で仕方ないから、
「自分とは無関係な病気」と信じたい若者。
エイズの初期の頃と全く同じ!
そのような、無知で現実逃避者が、罹患する病気なんですよ!
★中高年は 高みの見物★
私も右腕に、天然痘ワクチンの跡はありますが、
いつだったのか?全く記憶にないので、色々調べてみた!
★ 中高年・老人向けの情報 ★
● 基本は1才と6才の時に接種だったらしい(覚えてなくて当然)
● 2回接種は強制だったが、集団接種は1974年までで、
最後の接種は1976年なので、
1970年前後に生まれた人は「1回のみ」の人も多いらしい。
(その時の 親や医師の判断かな?)
● しかし 1回のみ の人も・・・朗報ですよ!
『種痘廃止して 28 年目の痘瘡抗体保有状況 』
という PDFファイルを見つけた!(2006年に発表の資料)
PDFファイルの URLは貼れるかな?
↓ ↓ ↓
https://www.eiken.co.jp/uploads/modern_media/literature/MM0602-06.pdf
★ この資料をおおまかに まとめると・・・
(1)2002~2003年に、
インフルエンザワクチン効果の調査の目的で採血された 保存血清について、
痘種が廃止されて28年目に当たる2004年に、
痘種抗体を測定する機会を得られた。(本人の同意を得て)
(2)18歳~90歳の120名(2004年当時の年齢)調査
・ 痘種中止世代 27歳以下(未痘種)は、全く抗体は無かった。
・ 28歳以上では、ほとんどの人に抗体保有が認められたが、
抗体価には、個体差のバラツキが大きいことが分かった。
・ このことにより、過去の種痘の接種回数および接種後の 時間的経過、
性別などによる差異がないことが分かった。
(3)そして28歳以上での差は・・・
・ 83名中 16名(16%)は「抗体陰性」だった(無くなってた~)
・ 残りの 67名(80.7%)は抗体価が認められ、
そのうち22名(26.5%)は 32倍以上の抗体価を保有していた!
(4)「中和抗体価」というものの測定らしいが、
とにかく『中和抗体価が4倍以上で 感染予防レベル』だそうで、
28歳以上の 平均抗体価は = 13.8倍 だった。
★ 痘種廃止後28年後の 調査だが・・・
80~90歳の人と 28歳の人では、接種後の経過年数が 何十年も違う訳で、
それでも80~90歳の人にも抗体が残っていて、
逆に20~40代でも「16人は無抗体」の人もいて、
やはり個人の体質・免疫力の差で、年齢や経過年数は関係ないようだ。
★ この調査から 更に18年経過しているが・・・
この18年で、いきなり全員の抗体が「ゼロ」になるのは有り得ないし、
1回のみの人でも、抗体が多い人もいた。
とにかく痘種接種世代は、80%位の人は安心だと思うよ!
「昔のワクチンは、もう効果ない。効果は20年位だ」と、
何度も 掲示板に書いているガキがいるけど、
この調査で 90歳の人は、接種して 80年以上経過しています!
それでも高い抗体価があったのは事実だから、
今現在「効果なし」は、若者の負け惜しみだよ~
※ コロ毒チンのように「全員 同じ時期に接種した」と、
思っている若者が 多いのかもね!
★ あと もう1つ ★
難しい数式 が載っているファイルも見つけたが、
読んでも 訳が分からないので、肝心な所だけ掲載!
(2006年7月 京都大学のレポート)
天然痘ワクチン免疫持続期間・免疫の消失関数? 消失速度? なに?
訳の分からない 計算式の結果・・・
【 結 論 】 部分効果(重症化回避効果)
●「天然痘ワクチン接種から 50年以上が経過しても、
50%以上の接種者は、部分免疫を保持していた」
●「接種者は、発症しても重症化・死亡率は、
未接種者と比較して、著しく低いことが推測される」だってさ!
★1つだけ言えるのは、どんな疾患でも、
O型は免疫が一番強く、A型は免疫が弱い のは事実で、
O型は天然痘抗体も、たくさん残っている可能性は高いと思う。
(私はO型です!)
コロナでも同じだったよね!
「A型が感染しやすく、O型は感染しにくい」と、
世界中で 研究結果が出ているのに、
正常性バイアスで、認めないA型が たくさんいました!
最近見た記事では「胃ガン(ピロリ菌)」も A型が一番多いそうです。
これは事実です!
※ちなみに・・・
日本はA型が一番多いが、欧米ではO型が多いのはご存知ですよね!
スペイン風邪の時に、A型の死亡が多く、O型が生き残ったので、
A型の子孫が少なくなった!という説があるそうです。
一説ですが、有り得る説だと思います。