★ 変人の独り言 ★

人間界に違和感を感じている、変わり者の日記

独身・非正規は勝ち組

世間でバカにされる「独身 非正規雇用」の人たちへ!

負け組ではない! 「無限の自由」に自信を持て!

支配者に洗脳された「奴隷のヒガミ」に合わせる必要はない。

「所有のわずらい」のある人こそ 無知・無明 です。

・・・という【お釈迦様のお言葉】を 後半に紹介します。

 

その前に 世間の時事を!

船舶に詳しい人のSNSで

現在、伊勢湾に 自衛艦が大集結しているとの情報。

駆逐艦だの 掃海艇だの 13隻 居るらしい(2/5から)

船に詳しい人が不審に思ってるから、13隻集結は珍しいようです。

いよいよ始まるのかな?

それとも 海底に水爆でも仕込むために護衛してるのか?

 

こんな千円札、知ってた?

昨年中旬から関西地域で、たびたび発見されているそうです。

何があっても不思議ではない現況だからね~

不測の事態に備えるのは良いことです 自分の命は自分で守れ!

まだ「政府が国民を守ってくれる」と思ってるバカが多い衰退国

 



=== 非正規は 勝ち組です ===

以前にも書いたが、派遣は良いよ~

お金より 自由な時間が大切な人・自由で気ままに生きたい人 には、

非正規(バイト・派遣)は 最高のシステムです!

出勤日は選べるし、2~3ヶ月働いて 疲れたら数ヶ月休んだり、

出勤日を減らしたり「自分の都合だけ」で働けばいい!

イヤなら 派遣会社に電話1本で簡単に辞められる。

(職場のイヤな奴に会わなくて済む)

何のために働くの? 自分の生命を維持するためでしょ!

 

派遣は 田舎の方がいい!

工場や巨大倉庫が多いから、職場が選べる。

(通勤が多少遠くても、夜は空いてて快調)

どうせ同じ仕事するなら、夜勤の方が給料が良いので 私は夜勤専門!

都内の夜勤なんて、飲食業 か サービス業しかないよね!

 

こんな「中抜き 衰退 詐欺国家の 公務員」のために

寝不足で 死ぬまでフルタイムで働いて、

「稼ぎの半分以上」を国に献上するのが"勝ち"とは理解できない。

年収が多少上がっても、その分 税金・社保を多く詐取されるだけでしょ!

 

仕事・地位・住まい・家族・子孫・財産・娯楽

守るものが多い 欲貪愚民 を洗脳するのは 簡単だよ!

恐怖を与えればいいだけ!

世間体の恐怖 老後の恐怖 病気の恐怖

失うものが何もない、わずらいの無い人は、怖いものはありません。

 

=== 孤独は最高 ===

人間界で一番理解できないのは「独り=さみしい」と決め付ける風潮!

昔から「独身貴族」という言葉があるように、

独り者は、自分の時間も お金も自由で幸せなのに、

誰かの押し売りで、集団洗脳され「さみしい」と思い込んでいる。

うつ病"で「離婚したら治った」という人が多いのも事実だよ!

以前にも書いたが、アインシュタインも、

「結婚は現代の奴隷制度だ!人の自由を奪うだけ」だと言ってた。

 

=== お釈迦様のお言葉 ===[バンバン書くよ~]

 

お釈迦様は"家族・子孫"を欲することも、

「所有欲・物欲・執著」だと断言しております。

だから「孤独」を侮辱する人は、ただの 無知・無明 です。

低俗の愚民の価値観に 合わせる必要はない!

 

【ダンマパダ 第15章 楽しみ】(一部抜粋)

孤独の味、心の安らいの味を味わったならば、恐れも無く、

罪過(つみとが)も無くなる。 真理の味を味わいながら。

 

【ダンマパダ 第6章 賢い人】(一部抜粋)

自分のためにも、他人のためにも、子を望んではならぬ。

財をも 国をも 望んではならぬ。

邪(よこしま)な しかたによって 自己の繁栄を願うてはならぬ。

道にかなった行いあり、明らかな智慧あり、真理に従っておれ。

 

【ダンマパタ 第23章 象】(一部抜粋)

愚かな者を道伴れとするな。独りで行くほうがよい。孤独で歩め。

悪いことをするな。求めるところは少なくあれ。

 

【ダンマパダ 第16章 愛するもの】(一部抜粋)

愛する人と会うな。愛しない人とも会うな。

愛する人に会わないのは苦しい。また愛しない人に会うのも苦しい。

それ故に 愛する人をつくるな。愛する人を失うのは わざわいである。

愛する人も 憎む人もいない人々には、わずらいの絆が存在しない。

愛情から憂いが生じ、愛情から恐れが生じる。

愛情を離れたならば 憂いが存在しない。

どうして恐れることがことがあろうか?

 

「冷たくなれ」と言っているのではない!

道の人は「愛欲」に惑わされない。左右されない。中道!

 (愛欲=人や物に愛著をもち執着すること)

人間の恋愛は、自分に従わせ 相手を所有して欲望を叶えたいだけ!

「利己的な所有欲」です。

お釈迦様の「愛」は『慈悲心・慈しみ』です。

見返りを求めることなく、他者を幸福にするのが「愛」という教え!

 

【ダンマパタ  第5章 愚かな人】(一部抜粋)

旅に出て、もしも自分より優れた者か、

または自分に等しい者に出会わなかったら、

むしろ きっぱりと独りで行け。愚かな者を道伴れにしてはならぬ。

 

愚かな者は生涯 賢者につかえても、真理を知ることが無い。

あさはかな愚人どもは、自己に対して仇敵に対するようにふるまう。

悪い行いをして、苦い果実をむすぶ。

 

【スッタニパータ 大いなる章 9. ヴァーセッタ】(一部抜粋)

すべての束縛を断ち切り、怖れることなく、執著を超越して、

とらわれることのない人 ーかれを私はバラモンと呼ぶ。

 

すでにこの世において 自己の苦しみの滅びたことを知り、

重荷をおろし、とらわれのない人 ーかれを私はバラモンと呼ぶ。

 

生きとし生ける者すべてを知り、執著なく、

幸せな人、覚った人(さとった人)ーかれを私はバラモンと呼ぶ。

 

バラモン=聖職者のことですが、

「道の人・修行者・真理を喜ぶ人・賢者」などの意味。

 

【ダンマパダ 第12章 自己】(一部抜粋)

自己こそ自分の主(あるじ)である。他人がどうして主であろうか。

自己をよく整えたならば、得難き主を得る。

自ら悪をなすならば、自ら汚れ、自ら悪をなさないならば、自ら浄まる。

浄いものも 浄くないものも、各自のことがらである。

人は他人を浄めることができない。

たとえ他人にとって いかに大事であろうとも、

他人の目的のために 自分のつとめを捨て去ってはならぬ。

自分の目的を熟知して、自分のつとめに専念せよ。

 

私は「道の人の価値観」を生まれた時から持っていたと自負してる。

世間体や 世俗の価値観に興味が無く、人間に執著・期待はしなかった。

人間界では「ひねくれ者で変人」だろうが、

アカの他人の評価を気にしたことはない。合わせる気もない。

お釈迦様のお言葉と出会い、自信がついた!

低俗下劣な人間 に、今まで同調しなくて良かった!と

怠って道から外れないよう、

今後も精進しないと・・・