★ 変人の独り言 ★

人間界に違和感を感じている、変わり者の日記

さようなら!

この「変人日記」今回で終了します!

くだらない『変人の独り言』を ご拝読いただき、

今まで ありがとうございました!

 

これは「遺書」のつもりで始めました。

死ぬことは焦ってないが「いつ死んでもいい」と 常に思っている。

まだ、しばらくは生きていると思います。

健康で平安なので、成りゆきに任せます。

 

2025年に 天変地異(人口的か?)などの予言が多いので、

それを見学したいと思っている。 どの位 人類が減るのか?

何もなかったら残念だけど

2年前から「急激な人口減少」は世界中で統計が出ているが、

でも ペースが遅い!

 

ブログを書くにあたり、

報道やSNSなど「人間界の情報」を調べる機会

自然に増えて、再認識できたことは・・・

やはり自分は 別次元の生物だ

予想以上に、人間界は下劣で低俗だった

自分は今まで、本当に平和で幸せな環境で生存してきた

友人・家族・親戚すべてに「下劣な業」が いなくて良かった!

と 確認することができた。

 

衰退消滅国が、ここに書いた通りに 順調に進行してて、

バカ日本人が 自分で自分の首を絞めて 自業自得 で、

自民に 生命と財産を捧げて、あとから発狂するのが、

愉快で 爽快 だが、飽きた!

 

私は、何年やっても「瞑想もどき」しかできないし、

集中力も 記憶力もない「世界一の無能」だと思っていたが、

思った以上に「私より低次元がいる」ことを知った。

でも 下を見て、安心してはいけないね!

 

早い話が

やはり人間界は、私には関係ない世界だ!

面倒くさい!

世俗の価値観に興味がない。

卑しい愚人の 情報を見るもの 気持ち悪い!

 

物質主義で、歓楽にふけり、貪瞋痴の下劣愚民たち の、

情報を目にするだけでも、吐き気がする。限界に達した。

 

思ってた以上に、日本人は「心が貧しい」と再認識した。

心に余裕がない奴が、この20年位で激増したね!

「心の貧困」より「心の障害者」が多いね!

立場が上の者には 媚びへつらい、自分より弱者しか攻撃できない。

「弱い者イジメ」しかできない人種!

改めて

私の周囲に 心の障害者がいなくて良かった~

 

余生は「お釈迦様 と 宮沢賢治さんの本」だけ読んでいれば、

心身ともに 健康で平安な生活を保てます。

静寂で簡素な生活

「所有のわずらい」のない人は 無常に左右されない。

自己を護り、瞑想に励みます!

 

完璧にできれば「ブッダになれる」のですが、

お釈迦様でさえ 悟りをひらくのに6年もかかりました。

凡人は、10万年くらい修行しても無理だね!

でも、低俗下劣な人間界から遠離するために、

より一層 精進したいと思う。

 

【お釈迦様の 解脱の境地】

 

生まれることは尽きた。清らかな行いは すでに完成した。

なすべきことを なしおえた。

もはや このような生存を受けることはない。

 

現世を望まず、来世をも望まず、欲求がなくて、とらわれの無い人。

ー かれをわたしは バラモンと呼ぶ。

 

この世において 死も生も存在しない者。

ー かれは何を怖れよう、何を欲しよう。

 

「これは(わたしの)最後の生存であり、

 もはや再び 生を享けることはない」ということを、

この世で 如実に知っている人々がいる。

 ↑  ↑

これらは、私が幼少期から 普通に思っていたことです。

「地球人に生まれることは絶対にない。これが最後だ」と

お釈迦様のお言葉を知り、自信がついたわ~

行動は伴わないけど、感性だけは解脱していたのかな?と、

自負しております。

 

人間という たった1種類の生物さえ いなければ、

地球は どんなに美しい星だっただろう

と感慨しながら、人類滅亡を 祈り続けます。

私が祈らなくても、日本人は 確実に絶滅するけどね!

 

=== 最後にお釈迦様の教え ===

 

【スッタニパータ 蛇の章 8.慈しみ】

究極の理法に通じた人が、この平安の境地に達して

なすべきことは、次のとおりである。

 

足りることを知り、わずかな食物で暮らし、雑務少なく、

生活もまた簡素であり、諸々の感官が静まり、聡明で、高ぶることなく、

諸々の(ひとの)家で 貪ることがない。

 

他の識者の非難を受けるような下劣な行いを、決してしてはならない。

一切の生きとし生けるものは、幸福であれ、安穏であれ、安楽であれ。

 

いかなる生物生類であっても、怯えているものでも 強剛なものでも、

悉く、長いものでも、大きなものでも、中くらいのものでも、

短いものでも、微細なものでも、粗大なものでも、

目にみえるものでも、見えないものでも、遠くに住むものでも、

近くに住むものでも、すでに生まれたものでも、

これから生まれようと欲するものでも、

一切の生きとし生けるものは、幸せであれ。

 

あたかも、母が 己が独り子を 命を賭けても護るように、

そのように 一切の生きとし生けるものどもに対しても、

無量の慈しみの こころを起こすべし。

この世では、この状態を 崇高な境地と呼ぶ。

  ↑  ↑

賢治さんの「雨ニモマケズ」と同じ精神ですね!

お釈迦様 宮沢賢治さん に永遠に感謝しながら、

余生を 静かに過ごす所存です。

 

【スッタニパータ 八つの詩句の章 14.迅速】

修行者は 心のうちが平安となれ。

外に 静穏を求めてはならない。

内的に平安となった人には 取り上げられるものは存在しない。

どうして捨てられるものがあろうか。

 

 

今まで ご拝読いただき、ありがとうございました!

日本に2割しかいない賢者 の方々の、

ご健勝を お祈り申し上げます。 GOOD  LUCK!

 

さようなら・・・